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◇良い上司にであう確率はリアルに何%か!?(自分調べ)
○10の職場を経験して、年収を上げながら(下がったりもしながら)何故か正社員で転職できたアラフォーによる。体験的実録です。
まず、結果から言うと10の職場で働いて直接の上司での人数は、2人、その上の上司だと1人、社長オーナークラスだと0人と(笑)としかいいようがないのが現実。
つまり、20%と10%と0%
で良い上司等と出会う計算。なかなかキツい確率ですよね。
もちろん、給与の多寡、業界的な偏り、大手か中小企業か、地域性や役職、契約社員か派遣か正社員かなどなどあるでしょうから、一概には言えないでしょうが自分的にもまあまあ、そんなもんじゃないのかなと言う感じでした。
皆さんはどうでしょうか?さすがに2桁の職場の経験者は日本では珍しい方だと思いますが正直良い上司に恵まれることは高い確率ではない。ただし、先輩や同僚はそれよりは良い確率で出会っている気もします。
が、より以上に悪口ばかりの人、人やものにあたり散らす人、挨拶すらしない、仕事の用件なのに無視する人間はどこにでもいるのは間違いない。ちなみに、良さそうな会社だからといって良い人間関係があるとは限らない。そんな会社は人がやめないから腰の強い嫌な奴が長居したりするので毒ガスの吹き溜まりのように(蠱毒のように?)なりやがて会社自体も(中身が)ダメになっていくこともあるのでご注意を。どことは言いませんが(公○員とか、郵○とかを想定)
逆にブラックなのに良い感じの人間が多いことはままあることでオーナー等が騙されやすい人間=人あたりのよく嫌といえない人間を見せかけで釣って入社させるからだったりします
結局、給与や労働条件に折り合いがつく職場か、やりたいことを仕事にするなどでモチベーションを保つしかないというのが結論です。