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◇なぜ大学に行くのか◇

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◇なぜ大学に行くのか◇

ちなみに、

自分の卒論の題名(テーマ)だったりします。

ゼミの卒論集の名前は

【もんもん工房】(笑)(^o^)

指導教授は大沢真一郎先生。

まず、結論からいうと

【いろんな友達を作るために】

で良いと思います。

そもそも自分の学びたい分野や大学があるならそれが大学へいく理由でそれこそまっとうな理由です。本来ならそうあるべきかとも思います。がしかし、とりあえず大学へいけといわれていたり、大学へいった方がいいらしいけど、なぜいかないといけないかわからないなどと考えている人も多いと思います。

お金を借りて奨学金を受けて大学に行こうと思う人は、大学四年の学費はかなり高く、後々つきまとうことになるので人生設計と就職後の予想収入返済予定期間を考えてからで良いと思います。

そんな借金までしてなぜ行くのかと思う人は、大学に行かなくても良いと思います。しかし、行った方がいいかもしれないと迷う方には、是非とも大学へ行くことを進めます。

2022年現在ではコロナ禍の最中でもあり自分がすごした大学進学の状況とは違いますが、それでもこうゆう大学にゆく良い点もあるということを伝えてゆきたいと思います。

ということでもちろんメリットもあります!

大学にゆくことにより、大卒による初任給の違いや給与テーブルの違いがまずメリットの一つ。

そして、大卒でないと入れない会社や部署があることにより、就職転職の間口の大きさが違うことです。

これで、長い目でみて金銭的なデメリットはプラスマイナスでプラスになります。

しかしながら、1番自分の思う大学に進むメリットは、全国各地から集まった同世代の人と友人・知人になったりその人々と学生という立場で交流し、学び、遊び、バイトし、学生として生活し、日々を過ごすことにあります。

これは、その時にしかできない特権であり、特に日本では後になってお金ができてから大学生活ではあまり体験できないことだからです。

後になって、やっぱり大学生活したかったなと思うかもしれない、と少しでも考えるなら是非にもいってみて下さいね。

【いけるなら大学に行こう!】

そして大学の恩師が言っていた言葉にその当時にも現在にもすごくしっくりとくる言葉をいただいて

大学とは

【魂の追いつく場所】

だよ、と言われたことです。

体や知識やITスキルやらが発達した今の大学受験の年頃の人々はそれらが先に行き過ぎたために魂の方が追いついていない、それに追いつくための場所なのではないかということなのだと想像しました。

少しでも、大学に行くことに迷える人の道標(みちしるべ)となりますように。

  • この記事を書いた人

yoshiken

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